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編集者

本作りの総監督

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夢を叶えた人にインタビュー

ボーダーインク 喜納えりかさん

ボーダーインク

― 編集者を目指したキッカケを教えて下さい ―

元々本が好き。

特に意識はしてなかったですね。
たまたま大学で受けたマスコミの授業が面白かったので、興味を持ちました。
元々本が好きなので、今の職業は仕事という業務的な感じではなく楽しんでしています。

― 編集者の一日ってどんな感じすか? ―

その日の予定に合わせて一日の流れは変わりますが、現在は何冊か担当しているので同時並行で構成や誤字脱字のチェック、著者との打ち合わせを進めていきます。
原稿を書いている際にもう少し情報が必要だと感じる場合は、資料を集めたり、実際に取材や撮影を行ったりもします。
6時半には退社しますが、場合によっては家で作業することもあります。

編集者のスケジュール

― 編集者の仕事のやり甲斐は何ですか?逆に、この仕事の厳しさも教えてください。―

喜んでもらえるのが一番!

書店で実際に自分の編集した本を見て笑ったり、友達同士で「面白い」と楽しんでくださったりしている姿を見ると嬉しいです。また、著者に「一緒に作って良かった」と喜んでいただけるのも嬉しく思います。
最近で言うと、自分の編集した本が新聞に掲載されたことがすごく嬉しかったです。そういったことが全てやりがいに繋がります。

失敗はたくさんありますよ(笑)印刷ミスしてしまうこともあります。実際に印刷ミスをしてしまった時は正誤表を挟んで、増刷の際に訂正します。
他には売れると思って作ったものが売れないことも。本は実際に出してみないとわからないので読みが難しいですね。

― 将来、自分はこうありたいというキャリアプランなどありますか? ―

ずっと続けたい仕事

このお仕事は楽しいし、本が大好きなので、この先もずっと続けていきたいです。
その為に、本が無くならずこの先もずっと売れ続けてほしいと思います。本が売れ続ければ作るニーズがあると思うので。
そうして好きなものを作り、色んな人に読んでもらって「面白い」という言葉が聞けたら最高ですね。

ボーダーインク 喜納えりかの写真

― 編集者をこれから目指す後輩にアドバイスを! ―

恐れず、今できることを!

どんな経験をしていても無駄になることはありません。特に若いうちは世界が狭いので、いろんな経験をして世界を広げていくことです。それが今後その人ならではの感性となるので、新しい環境を恐れずに今できることをコツコツと経験していて下さい。

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